【初心者向け】快適な睡眠を!テントマット選び!

テントマット画像

今日はテントマットの話。インナーマットとかスリーピングマットとか呼んだりもします。
(この名称について、ネットで検索してみると分けて使っている人もいれば、ごっちゃになっている人もいます。厳密には違いがあるのかもしれませんが、よくわかりませんでした。)

テントマットはキャンプでの睡眠の快適さに直結します。

これもいろいろ種類があり、値段もピンキリですが、どんな違いがあるのでしょうか?

テントマットの役割と種類、おすすめの製品をご紹介します。

テントマットの役割

テントマットには大きく分けて2つの役割があります。

  • 寝心地を快適にする
  • 熱、湿気を遮断する

それぞれ詳しく見てみましょう。

寝心地を快適にする

キャンプ場の地面は芝生だったり土だったりいろいろな環境ですが、とりあえず固いことは間違いないです。

テントが傷む恐れがあるため、テントを張る前に設置場所に石がないかチェックをするべきですが、それでも石が残っていることは多々あります。

その石の上に寝ることになったらたまったもんじゃありません。

家で布団じゃなく床に寝ろと言われたらよほど眠くない限りは夜起きてしまうぐらい寝にくいですよね?

起きた時に節々が痛くなったりもします。

キャンプでも同様の状態になります。

寝袋に入ると言っても、寝袋程度の綿ではあまり寝心地はよくありません。

それを防いでくれるのがテントマットです。

もちろん家の布団やマットレスには敵いませんが、最低限の寝心地は確保してくれます。

熱、湿気を遮断する

地面からの熱or冷気や湿気を遮断します。

冬はもちろん春や秋、また標高の高いキャンプ上では寒い時の地面からの冷気は中々のものです。

夏は地面からの暑さも気になるでしょう。

そんな熱を防いでくれるのがテントマットです。

また、湿気は寝袋の大敵ですが、これも防いでくれます。

テントマットを選ぶポイント

①寝心地、②熱の遮断、の2点がテントマットの役割です。

ではこれらの役割を最大限発揮するにはどのポイントが重要でしょうか?

それはずばり、「厚さ」です。

当たり前ですが、厚ければ厚いほど地面の固さが気になりませんし、熱も遮断してくれます。

ですが、一方でキャンプの難しいところは、車などで持っていかなければならないこと。つまりコンパクトになることも重要になります。

厚ければ厚いほど、収納時にも大きくなるので、積載するのが大変になります。

つまりどこかで妥協が必要ですね。

また、人数分(または人数全員が寝られる広さ)のマットを用意しないといけないので、案外お金もかかってしまいます。

なるべく厚くて、でもコンパクトになって、なおかつできれば安いものがいいマットと言えるのではないでしょうか?(理想)

テントマットの種類

以上を踏まえた上で、テントマットの種類のご紹介です。

大きく分けて4種類のマットがあります。

それぞれご紹介します。

銀マット

硬質ウレタンに銀のシートが張り付いているマットです。

ホームセンターなどでも手に入ります。

銀のシートで熱を遮断、ウレタンで厚みを出して熱の遮断と共に寝心地を確保しています。

何と言っても安い!1,000円〜2,000円で手に入ってしまいます。

ジャバラに畳んだり、ロールにして収納します。

  • 良い点・・・安い、必要最低限の性能あり、展開・撤収が楽
  • 悪い点・・・寝心地はよいとは言えない、収納サイズが大きい

EVAマット

EVAマットは銀マットと手軽さは同じですが、断熱性能が高い素材を使っていたり、クッション性を高めていたりと性能は上がっています。

このキャプテンスタッグのEVAマットは性能はそこそこ高い上に値段はリーズナブルで、人気のマットの1つです。

サーマレストZライトソルは表面のアルミ加工によりさらに断熱性がアップしており、キャンパーや登山者にも大人気の製品です。ただ値段がそこそこするのは難点。

冬キャンプや登山をする場合はぜひおすすめです。

EVAマットについてまとめるとこんな感じです。

  • 良い点・・・性能はまあまあ(銀マットより上)、値段もまあまあ(安いものも高いものも)、展開・撤収が楽
  • 悪い点・・・収納サイズが大きい

比較的バランスが取れています。

エアマット

ポンプや空気注入器で空気を入れてふくらませるマットです。

寝心地はよく、収納時もコンパクトになるので、性能面では抜群です。

じゃあこれが1番いいじゃないかと思われるかもしれませんが、思わぬ欠点が。

展開時に空気を入れるのと、撤収時に空気を抜くのが非常に手間。

特に大変なのが空気を入れるところ。とても面倒です。

登山など極力荷物を減らしたい場合はありですが、ある程度積載ができるオートキャンプではそこまでのコンパクト性は必要なかったりします。

値段も銀マットやEVAマットに比べれば高いものが多いです。

  • 良い点・・・寝心地がよい、収納時コンパクト
  • 悪い点・・・展開・撤収時手間、値段が高め

インフレーターマット

インフレータブルマットとも呼んだりします。

スポンジのような素材が入っていて、さらに栓を開けることで自動で膨らむので、寝心地がよく、展開時の手間も必要ないという優れもの。

収納サイズはエアマット程小さくはなりませんが、空気を抜く分若干小さくなります。

残念ながら空気を抜く手間はかかってしまいます。

  • 良い点・・・寝心地がかなりいい、展開時の手間がない、少し小さくなる
  • 悪い点・・・撤収時手間、値段まあまあ高い

結局のところおすすめはどれ?

ここまでいろいろな種類のテントマットを紹介してきました。

この中でおすすめはどれでしょうか?

コレ!と言ったものはなく、重視するものによって変わります。

  • 値段重視・・・銀マット
  • 寝心地、手軽さ重視・・・EVAマット
  • 寝心地最重視・・・インフレーターマット

エアマットはよほど荷物を減らす必要がなければインフレーターマットで十分なので、除外しました。

他のものも揃えなければならないので、とりあえず最低限の性能で安く揃えたい場合は銀マットで十分です。

寝心地は多少犠牲になりますが、冬キャンプとかじゃなければ寒さはしのげます。

寝心地にもこだわりたいけど、撤収が面倒なのは嫌というのであればEVAマットです。

手間はかけてもいいから寝心地はよく!というのであればインフレーターマットがおすすめです。

どの項目を優先するか考えて選んでみて下さい。

組み合わせて使うのも可

これは荷物によほど余裕がある場合ですが、例えば銀マットを敷いた上にEVAマットを使うなどすれば、効果はさらにアップします。

さきほど説明した、「厚さ」が増すからですね。

積載量に余裕があれば、値段の安い銀マットと他の種類のマットを組み合わせて使うのもいいでしょう。

一押しマットは?

個人的な一押しマットはハイランダーのスエードインフレーターマットです。

展開時の厚さ5cmと寝心地抜群!

実際の厚みはこんな感じ!快適です。

f:id:utori:20171003233738j:plain:w700

 

2人用の展開した状態。

f:id:utori:20171003233804j:plain:w700

 

収納時はこんな感じ。モバイルバッテリーと並べてみました。

f:id:utori:20171003233818j:plain:w700

インフレーターマットは値段が高いものも多いですが、このハイランダーのインフレーターマットは1人用4,000円程度、2人用7,500円程度で購入できるため、コスパも抜群です。

2人用のものを2個用意し、連結して4人用として使っています。

スノーピークのアメニティドームにぴったりの大きさです。

インフレーターマットは自動で空気が入りますが、製品によっては最後のほうに入り切らず、息で吹き入れないといけない製品もありますが、これは最後まで自動で入ります。

収納時のサイズが大きいのと、撤収が手間なのが欠点ですが、収納時は銀マットと大差ありませんし、撤収は慣れればそんなに時間もかからず、個人的には許容範囲です。

あと枕部分は空気を吹き入れて膨らますのですが、正直全然寝心地がよくないので利用していません。

そんな欠点もあれど、コスパ、寝心地は最高ですのでぜひ迷っている方にはおすすめです。

まとめ

テントマットについてまとめてみました。

いろいろな種類がありますが、何を重視するかによって、どの種類のテントマットが最適か変わってきます。

ベストなテントマットを選んで、快適な眠りを手に入れましょう!

合わせて読みたい

いつもクリックありがとうございます
にほんブログ村 アウトドアブログ ファミリーキャンプへ
にほんブログ村

コメントを残す